平成23年 10月19日
JAPA東日本支部会員 各位
JAPA東日本支部 岡田 透
宇都宮航空連絡会の報告
平成23年10月19日(水曜日) 15:00〜18:45 陸上自衛隊北宇都宮駐屯地(RJTU)にて、宇都宮飛行場及び同周辺空域の安全と各種業務の円滑な実施の為の理解と情報交換の目的で、自衛隊と民間44会社及び団体等が会を持ちました。
内容
0.写真撮影
1.宇都宮飛行場運用の概要(自衛隊)
2.宇都宮管制業務(自衛隊)
3.送電線保守業務(東京電力)
4.栃木県ドクターヘリ活動紹介(本田航空)
5.東日本大震災での活動(自衛隊)
6.その他
7.施設、航空機、シミュレーター見学
8.懇談会
要旨
自衛隊からの要望
1.JDの南側15NM4000ft以下
北側30NM7000ft以下の宇都宮進入管制区
の空域に入る場合は、コンタクトして下さい。
東京電力栃木支店からのお願い(東京電力事業所別区域と連絡先pdf)
1.FLT前に送電線の位置を確認、
2.送電線を通過するときは鉄塔の上を、
3.送電線をくぐらない、
4.送電線分岐点・交差点・等の場所は、
電力線以外のアース線・等の見えない線が
複雑に設置してあるので、注意、
5.コンクリート柱・木柱にも見えにくい線が
設置されているので、注意、
懇談会にて
VOR縮退計画に対する自衛隊の対応状況について、お聞きしてみました、勿論、正式な発言ではありません。
当然「困っている」「R-NAVについても、機材側も政府専用機クラスでないと対応できていない」との事です、
民間も含めて如何なる事やら。
以上
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HU-1を模擬した6軸のモーションを持つ、シミュレーターに体験搭乗することができました。
三菱プレシジョンの製品です。
アゥトサイド・ビューは、40インチ程度の液晶ディスプレー3枚、計器類も4枚の液晶ディスプレー、モーションは油圧ではなく電動を使用し、床を低くして、モーションの為のクリアランスを作ってあり、体感Gはストロークの大きいものは無理ですが、2枚ブレード特有の振動も忠実に再現されていました。
やはり、ホバリングの操縦感覚は再現性が乏しいです、これは、アメリカのフライトセーフティーのシミュレーターでも解決はされていない部分なので致し方無いのでしょう。
来年の我々のシミュレーター改良に向けて、大変良い参考となりました、アゥトサイド・ビューは操縦者にもっと近づけたほうが臨場感が出やすい事が判りました。 |
情報交換の場で、東日本大震災での活動について、自衛隊からの説明報告。
やはり、この話は、ついつい、身を乗り出して聴いてしまいました。
3月11日から暫くは、昼夜を問わずFLTがあり、雪氷状態の悪天候や霞の目場外での離発着は想像を絶する、正に臨場感ある話。下の写真は、P20という可搬式レーダーで、今回の震災前から準備されていたもので、どの様に有効活用されたかという説明がありました。 |
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